システム運用開始から約9年 官民マッチング65件 建設発生土の有効利用で 国交省 行政・政策 建設・土木 行政・政策 異業種連携 公開日 2024/04/26 国土交通省のシステムを活用して建設発生土の搬出・搬入を希望する公共工事と民間工事が結び付き、建設発生土を他の工事で有効利用する事例が、システムの運用開始から約9年が経過した2024年2月末時点で65件となっている。公共工事で搬出した建設発生土を民間工事で受け入れたケースが全体の約8割を占める。国交省は、建設発生土のさらなる有効利用に向け、システム活用などを一層働き掛ける考えだ。 国交省が「建設発生... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み