新関西製鉄、4月から操業改革/松谷修社長に聞く/昼間・夜間電力の価格差縮小で/平日24時間操業へ/連続操業で生産コスト低減目指す 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/04/13 平鋼大手の新関西製鉄(社長・松谷修氏)は、4月から平日24時間操業、土日休み中心の「操業改革」に取り組んでいる。関西圏における電炉メーカーでは、これまで平日夜間・土日操業が主体だったが、昼間・夜間電力料金の価格差縮小などを受け、平日24時間操業など操業シフトの変更が検討されているが、関西電炉メーカーで操業シフトを変更するのは同社が初めて。その狙い、また物流費など各種コスト高への対応などについて、松... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み