風力発電ブレード 100%リサイクル 国内初 イボキン、アチハ サステナビリティ 建設・土木 陸運 機械 サステナビリティ SDGsの支援 公開日 2024/04/10 イボキンと重量物の運搬・設置や解体に強いアチハ(大阪市)は3月13日、使用を終えた風力発電ブレード(羽根)を国内のセメント工場でセメント材料として再資源化処理し国内で初めてトレーサビリティを保ちながら100%リサイクルしたと発表した。 解体の様子 2023年に兵庫県の風力発電機の解体工事で発生したガラス繊維強化プラスチック(GFRP)製のブレードを対象とした。イボキン本社工場でセメント工場が受入れや... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み