入船鋼材の板金子会社「入船テクニカ」 折り曲げ加工能力を増強 金型を自動交換、生産性向上 金融業務 食品 金融業務 公開日 2024/03/29 酸洗鋼板流通大手の入船鋼材(本社・東京都中央区八丁堀、社長・市野勝昌氏)は、精密板金子会社の入船テクニカに幅4メートルに対応した最新鋭ベンディングマシンを導入し、折り曲げ加工能力を増強した。自動金型交換装置(ATC)を装備し、金型の交換や段取り、収納を自動化・省力(人)化したことで生産性向上に寄与。顧客の多品種少量・短納期ニーズに対応しつつ、現場オペレータの作業負荷軽減にもつなげている。 入... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み