公私病連が病院運営実態調査を分析・調査 外来患者が減少傾向に 地方創生の支援 医療・福祉 地方創生の支援 組織・人材の支援 経営改善の支援 公開日 2024/03/22 全国公私病院連盟(邉見公雄会長)はこのほど「令和5年病院運営実態分析調査の概要」を公表した。1病院当たりの入院患者数は、6826人で前年比で1ヵ月当たり211人の減、外来患者数は1万1206人で502人の減だった。医業収益のうち入院収入は1億4384万円で前年比1.3%増だったが、外来収入は6799万円で0.7%減となった。赤字病院の割合は76.9%(前年比▲3.9ポイント)、自治体病院は92.1%(同▲3.3ポイント)だった。同調査は例年6月に... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み