日本産業機械工業会が14日に発表した２０２４年１月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比41・８％減の１９７億５６００万円だった。装置別では、大気汚染防止装置が鉄鋼向け集じん装置の増加により１０３・２％増の26億４３００万円だった。一方、ごみ処理装置は官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、36・４％減の63億円、水質汚濁防止装置は官公需、海外向け下水汚水処理装置の減少により、52・２％減の１...
日本産業機械工業会が14日に発表した２０２４年１月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比41・８％減の１９７億５６００万円だった。装置別では、大気汚染防止装置が鉄鋼向け集じん装置の増加により１０３・２％増の26億４３００万円だった。一方、ごみ処理装置は官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、36・４％減の63億円、水質汚濁防止装置は官公需、海外向け下水汚水処理装置の減少により、52・２％減の１...
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