洋上風力高精度地層探査を実現 3次元音波探査技術 応用地質と総合地質調査 異業種連携 建設・土木 情報・通信 水産農林 海運 電気・ガス 化学 異業種連携 企業成長の支援 公開日 2024/03/05 応用地質は、総合地質調査(東京都品川区、蜷川勉社長)と共同で、洋上風力発電事業での海底地盤調査の精度を飛躍的に高める「3次元音波探査技術」を開発した。東京海洋大学が開発した海底地質探査方法を応用し、海底面下200m程度までの海底地盤構造を高精度かつ効率的に把握できる。 着床式洋上風力の基礎設計などの生産性向上とともに、今後普及拡大が期待される浮体式洋上風力の海底地盤調査にも適用できるとしてい... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み