MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同開発 富士フイルムと国立がん研究センター SDGsの支援 医療・福祉 SDGsの支援 組織・人材の支援 企業成長の支援 公開日 2024/02/29 富士フイルムと国立がん研究センターは28日、MRI画像から神経膠腫(グリオーマ)の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を共同で開発したと発表した。同技術により、希少がんである神経膠腫の治療前の画像評価の精度向上が期待できる。同技術は、富士フイルムのAI技術開発支援サービス「SYNAPSE Creative Space(シナプス クリエイティブ スペース)」を活用して開発したAI技術である。今後、富士フイルムは、同サービスを活用し... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み