環境大臣賞 京都府舞鶴市立 大浦小学校 児童発信の大浦未来学が住民を動かす 行政・政策 水産農林 海運 化学 行政・政策 異業種連携 地方創生の支援 SDGsの支援 公開日 2024/02/10 若狭湾国定公園に指定された大浦半島一帯を校区に持つ同校では、恵まれた自然を生かした活動を行っている。長年取り組むのが、住民とペットボトルなどのごみを回収する「クリーン作戦」だ。近年は、漂着ごみに加え、マイクロプラスチックも目立ち、地場産業の漁業に悪影響を及ぼすようになった。 それがきっかけの一つとなり、「大浦未来学」と称した体験学習を実施。マイクロプラスチック回収では、大学や観光協会の指導で... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み