全社が増収営業増益 受注高増加は2社 電設大手5社の第3四半期決算 SDGsの支援 建設・土木 機械 電気・ガス SDGsの支援 企業成長の支援 統計・調査 公開日 2024/02/05 電気設備工事業大手5社の2024年3月期第3四半期決算(個別)が1月31日に出そろった。業績の先行指標となる受注高は関電工、ユアテックの2社が前年同期を上回り、きんでん、九電工、トーエネックの3社が下回った。収益面では第2四半期と同様、全5社が増収・営業増益を達成している。 きんでんは、全体に占める割合が最も大きい一般電気工事で、保健・医療施設などは受注が増加したものの、事務所ビルなどの減少が響き... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み