ミサワ環境技術 コストダウン、多用途利用、複合利用で大規模化を進め導入メリットを増大 広島大学と周辺のスマートシティ化にも参画 行政・政策 建設・土木 電気・ガス 化学 行政・政策 異業種連携 SDGsの支援 公開日 2024/02/06 2004年に発足した地中熱利用促進協会は来年度設立20周年を迎えるが、ミサワ環境技術(広島県三次市)は1990年に地中熱事業に着手してから、今年で34年目を迎える。これまで国内に導入した地中熱利用システムの件数は380件以上で、地中熱交換器(ボアホール式)総本数は6千本以上を数える。これまで以上に地中熱を普及拡大していくため同社は次の3つの取り組みを進めている。①システムの高効率化によるコストダウン ②... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み