令和6年能登半島地震関連 住宅被害1万棟超を確認 被災地の許可等は期間延長 行政・政策 不動産 行政・政策 金融業務 公開日 2024/01/25 1月1日に発生し、最大震度7を観測した「令和6年能登半島地震」の被害状況が、各自治体などの調査により徐々に明らかとなってきた。 1月19日午前7時30分現在の総務省消防庁発表によると、判明している同地震の死者は232人で、住宅被害は合計1万912棟に及んでいる。内訳は、全壊が60棟、半壊が927棟、一部破損が9900棟、床上浸水が6棟、床下浸水が19棟。 時間が経つにつれて被害状況の分類が大きく変化しており、発災から相当程度... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み