20日の予算大臣折衝を踏まえ、令和6年度診療報酬・薬価等改定は、医療費の伸び、物価・賃金の動向、医療機関等の収支や経営状況、保険料などの国民負担、保険財政や国の財政に係る状況を踏まえ、診療報酬は＋0.88％（国費800億円程度。40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに資する措置分〈＋0.28％程度〉を含む）となった。各科改定率については、医科＋0.52％▽歯科...
20日の予算大臣折衝を踏まえ、令和6年度診療報酬・薬価等改定は、医療費の伸び、物価・賃金の動向、医療機関等の収支や経営状況、保険料などの国民負担、保険財政や国の財政に係る状況を踏まえ、診療報酬は＋0.88％（国費800億円程度。40歳未満の勤務医師・勤務歯科医師・薬局の勤務薬剤師、事務職員、歯科技工所等で従事する者の賃上げに資する措置分〈＋0.28％程度〉を含む）となった。各科改定率については、医科＋0.52％▽歯科...
この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
