ブルーカーボン100万トン 人間関与で大量創出目指す ENEOSなど5者 異業種連携 水産農林 化学 石油 異業種連携 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2023/12/26 ENEOSなど5者は11日、海洋生態系が吸収した炭素「ブルーカーボン」を大規模創出する検討を開始した。海草や海藻藻場などの生態系が光合成により大気中のCO2を吸収し、海底に堆積したり海洋中深層に分解されつつ長期間留まる仕組みを利用する。人間が積極的に関与することで広域に適用する。100万トン超の大規模なブルーカーボン創出を目指す。 ENEOSのほか海上・港湾・航空技術研究所の港湾空港技術研究所(P... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み