ブルーボンド発行 下水道整備に30億円 千葉市、自治体初 行政・政策 建設・土木 水産農林 その他製造 電気・ガス 行政・政策 金融業務 SDGsの支援 公開日 2023/12/07 千葉市は11月24日、海洋環境保全対策に充てるブルーボンドを国内の自治体で初めて発行すると発表した。発行額は30億円。資金は下水道施設・設備の整備に使う。12月の発行を予定しており、三菱UFJモルガン・スタンレー証券とみずほ証券が販売する。購入の最小単位は1千万円で、償還期間は10年。 市はブルーボンドの発行にあたり、調達資金の使途・充当事業の選定プロセスなどを明記した枠組みを策定しており、第三者機関の日本... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み