JFEスチール 角形鋼管の「異幅仕口工法」を開発 異径柱接合部の鉄骨製作合理化 金融業務 建設・土木 鉄鋼 金融業務 公開日 2023/11/25 JFEスチールは21日、異幅仕口工法「SHIBORAN―NEO」を開発、日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得したと発表した。径の異なる角形鋼管柱を合理的に接合できる工法で、溶接自動化など施工省力化に加え、建物の十字型骨組単位で従来工法に比べ約15%コストを削減できる。メリットの高い物流倉庫など中低層建築物向けに積極的に拡販し、工法採用数で年間5件、同社のロールコラムとセイケイのプレスコラムを... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み