UACJ 米国でアルミ板能力増強 200億円投じ、年6万トン増産 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2023/06/12 UACJは7日に開いたIR説明会で、米国のアルミ板子会社トライアローズ・アルミナム(TAA)が缶材などの生産能力を引き上げると明らかにした。約1億5千万ドル(約208億円)を投じ、熱間圧延機と冷間圧延機の設備改修を実施。2026年までに生産能力を6万トン高める。 TAAは米国最大級の缶材工場「ローガン・アルミナム」をノベリスと共同保有するUACJの米国における主力拠点。近年は環境負荷軽減に向けて北... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み