光海底ケーブル大手「OCC」 生産効率2倍目指す 5~10年で、デジタル技術活用 金融業務 金融業務 組織・人材の支援 公開日 2023/06/08 光海底ケーブル世界大手メーカーのOCC(本社・横浜市西区、社長・伊藤友一氏)は今後5~10年を見据えた長期目標として、生産効率を現在の2倍程度に高めたい考えだ。光海底ケーブルを製造する海底システム事業所(北九州市若松区)と、陸上用メタル通信ケーブルの上三川事業所(栃木県上三川町)の全2工場でデジタル技術を活用するなどして生産性を大幅向上。長期的に進む労働人口減などへの対応などを進めつつ、事業の付加... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み