22年度の橋梁ファブ鋼製道路橋受注 3年ぶり減、15万トン強 トン当たり単価は10年で2倍以上に 金融業務 鉄鋼 金融業務 公開日 2023/05/27 橋梁ファブリケーター大手でつくる日本橋梁建設協会(橋建協)の正会員31社による鋼製道路橋の2022年度受注量が、前年度比18・0%減の15万4366トンと3年ぶりのマイナスとなった。大型案件の発注作業が遅れ気味なことから需要の端境期となったことが影響した。一方でトン当たりの受注単価は217万2千円と、3年連続で200万円を超過。10年で2倍以上に膨らんでいる。 道路橋のうち、最も大きい国土交... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み