LOBO調査 2024年3月の業況DI 人手不足やコスト増で足踏み、国内需要の拡大など改善へ期待感 金融業務 金融業務 収益拡大 LOBO調査 公開日 2024/04/03 日本商工会議所が毎月公表している早期景気観測(LOBO調査)によると、2024年3月の業況DIは全産業で▲12.9となり前月に比べ±0.0ポイントの横ばいだった。地域別ではラピダス新工場の建設工事などが進む北海道や、インバウンド・国内観光需要が堅調に推移する北陸信越や関西で改善。九州は横ばいで、悪化幅が最も大きかった四国など5地域で悪化した。 全産業合計の業況DIは、▲12.9(前月比±0.0ポイントの横ばい) 建設業は、住宅関... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み