総合リサイクルの飛田テック(本社・新潟県上越市、社長・飛田剛一氏)はバングラデシュ向けに鉄スクラップ2万トンの輸出を決め、4月18日から直江津港で積み込み作業を開始した。5月15日まで作業を行い、16日間かけ現地に輸送される。1社1船で2万トン規模の輸出は本州では最大級となる。
運ばれた資源は建設鋼材の主原料となりトルコ震災復興に間接的に寄与する。取り扱い商社はエムエム建材。輸出品種はH2が...
飛田テック 鉄スクラップ2万トン輸出本州で最大級 バングラデシュ向けに トルコ震災復興に寄与
公開日
2023/05/05