東商リサーチ 不動業の倒産状況(22年度) 2年ぶりに前年度を上回る 金融業務 不動産 金融業務 公開日 2023/04/17 東京商工リサーチはこのほど、「2022年度(2022年4月-2023年3月)の不動産業の倒産状況」を発表した。それによると、件数が244件(前年度比15.6%増)で、2年ぶりに前年度を上回った。また、負債総額は695億9,100万円(前年度比37.8%増)で、2年ぶりに前年度を上回った。 同社では、今後の見通しについて「都市部を中心に不動産価格が上昇しており、経営体力の乏しい企業には厳しい市況が続いている。こうした状況に加えて、人口減少や長... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み