日本板硝子、アルゼンチンで2基目のフロートガラス工場稼働 その他製造 公開日 2022/10/28 日本板硝子は10月28日、アルゼンチンでの2番目となるフロートガラス工場の建設が完了し、稼働したと発表した。 新工場は、ブエノスアイレス州 ロスカルダレスに建設。増大が見込まれるアルゼンチンの建築用と自動車用ガラス需要に加え、南米市場への供給に対応する。当初の計画では2020年初めの稼働開始を予定していたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延といった世界経済情勢の混乱で、延期していた。 この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み