不動産経済研究所、9月の首都圏の新築分譲マンション市場動向 不動産 公開日 2022/10/20 不動産経済研究所は10月20日、首都圏(1都3県)の9月の新築分譲マンション市場動向をまとめた。発売戸数は、2036戸と前年同月比11.9%減少、2カ月連続で昨年を下回った。東京23区は14.7%の減少。 販売在庫数は4797戸で前月末に比べ35戸増加した。一方、平均価格は、6653万円で前年同月比1.0%上昇、平米単価は2.3%上昇した。ともに3カ月ぶりに上昇。地域別の販売価格は、東京23区が8758万円で、23区以外が5723万円、神奈川5254... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み