東急建設、帝人と共同で建設工事現場での水素燃料電池の電源活用を実証 陸運 化学 公開日 2022/10/17 東急建設は10月17日、帝人と共同で、水素燃料電池を建設工事現場における電源として活用する実証実験を実施すると発表した。2023年4月から渋谷駅周辺開発の建設工事現場で行う。 夜間の建設工事現場は、照明や警告板などの電気設備の利用のため電源が必要となるが、通電されていないケースが多い。このため、軽油やガソリンを使用する発電機が用いられている。しかし、CO2の排出をはじめ、騒音、振動、臭気などの問題があり、... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み