東京商工リサーチの居酒屋業績調査 売上高は前期比19.5%減少 情報・通信 公開日 2022/10/13 東京商工リサーチは10月13日、2021年度の酒場、ビヤホールなど居酒屋を運営する主要337社の業績を集計した。売上高合計は3454億2900万円で前期比19.5%減、最終利益は101億6300万円の赤字(前期は1,334億2,500万円の赤字)と厳しい状況だった。 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が繰り返され、居酒屋の営業は大幅に制限されたことが要因。売上はコロナ前から4556億8600万円落ち込んだ。 一方、利益は、持続化給付金や休業協力... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み