新モビリティーで方向性/バリアフリー歩行空間整備/国交省の社整審道路分科会 建設・土木 不動産 公開日 2023/03/27 国土交通省は、23日に開かれた社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会で、自動配送ロボットや電動キックボードなど新たなモビリティーに対応した道路空間の方向性を示した。「走行空間」「拠点」「データ」の3分野で取り組み方針を整理しており、走行空間については自動配送ロボットなどが円滑に走行できるよう、特定道路などを中心にバリアフリー対応の歩行空間の整備を進めるとした。 走行空間の環境整備では、電動キッ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み