9月の産業機械受注 4475億円で前年同月比3.3%減少 機械 公開日 2022/11/15 日本産業機械工業会が11月15日に好評した9月の産業機械受注高は、4475億5200万円で前年同月比3.3%減となった。非製造業、官公需向けに内需が減少したことが要因。 内需は、3066億2600万円で同11.4%減。一方、外需は1409億2600万円で同20.5%増となった。内需のうち、製造業向けは前年同月比2.7%増となったが、非製造業向けが同13.5%減、官公需向け同39.3%減となった。 内需の機種別では、ボイラ・原動機が、化学、電気機械、外需... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み