商船三井、LNG輸送船「Papua」でバイオ燃料を使用した試験航行を実施 SDGsの支援 海運 SDGsの支援 公開日 2022/11/14 商船三井は11月14日、グループ会社のAQUARIUS LNG SHIPPINGが保有するLNG輸送船「Papua」でバイオ燃料を使用した試験航行を実施した。 この船には約1,500トンのバイオ燃料がExxonMobil Marineよりシンガポール港で補油された。この燃料を使用することで温室効果ガスの削減効果が期待されている。使用された船舶用バイオ燃料は、硫黄含有率0.50%の低硫黄重油(VLSFO)に廃棄物由来の脂肪酸メチルエステル(FAME)を最大25%添加して... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み