9月の建設工事受注高、11兆4661億円で前年同月比10.0%増加 建設・土木 公開日 2022/11/11 国土交通省が11月11日に発表した建設工事受注高は、11兆4661億円と前年同月比で10.0%増加した。元請け受注高は7兆6027億円と3.6%の増加。 民間からの受注高は微減ながら、公共機関からの17.3%増と2カ月連続で増加した。 一方、下請け受注高は、3兆8634億円で25.3%の高い伸びに。建設工事や建築設備工事が23.7%増加となったほか、機械装置等工事も大幅な伸びとなった。 この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み