昭和電工、遊休資産を売却 化学 公開日 2022/10/10 昭和電工は11月10日、保有する固定資産を売却したと発表した。譲渡益は約130億円。 売却したのは、神奈川県横浜市の土地3万8732平方メートルの有休資産。中長期的にROIC10%の達成を経営目標に定めており、資産のスリム化の一環。 当該固定資産譲渡に伴う譲渡益約130億円は、2022年12月期に特別利益として計上する。なお、2022年11月7日に公表した2022年12月期の連結業績予想にすでに反映しており、業績予想の修正はない。 この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み