大日本印刷は11月10日、福岡県北九州市の黒崎工場内に、有機ELディスプレイ製造用メタルマスクの大型品を生産するラインを新設すると発表した。投資額は200億円で、2024年上期の稼働を計画している。新ラインは、需要の拡大が見込まれるタブレット端末およびノートパソコン向けの有機ELディスプレイの生産効率を大幅に高める第8世代のガラス基板に対応した大型メタルマスクを生産する。新ラインが稼働すれば、メタルマスクの生産...
大日本印刷は11月10日、福岡県北九州市の黒崎工場内に、有機ELディスプレイ製造用メタルマスクの大型品を生産するラインを新設すると発表した。投資額は200億円で、2024年上期の稼働を計画している。新ラインは、需要の拡大が見込まれるタブレット端末およびノートパソコン向けの有機ELディスプレイの生産効率を大幅に高める第8世代のガラス基板に対応した大型メタルマスクを生産する。新ラインが稼働すれば、メタルマスクの生産...
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