東北大・山梨大・東北特殊鋼、情報を電源フリーでワイヤレス送信する微小荷重センシングシステムを開発

東北大学大学院成田史生教授と山梨大学大学院総合研究部井上久美准教授のグループは12月1日、東北特殊鋼と共同で、自然界に広く存在する振動や衝撃など未利用の運動エネルギーから電気エネルギーを回収する環境発電を活用し、情報をワイヤレス送信する微小荷重センシングシステムを開発したと発表した。
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