11月の首都圏・近畿圏の新築分譲マンション発売戸数減少、首都圏は半減 不動産 公開日 2022/12/19 不動産研究所が12月19日に発表した首都圏の新築分譲マンションの発売戸数は、昨年11月に加部47.4%減の2866戸した。平均価格は6035万円で1.4%低下となり3カ月ぶりに下落した。1平方メートルあたりの単価は89.9万円と3.1%上昇した。 一方、近畿圏は、発売戸数1796戸で14.4%減少し、4ヶ月ぶりに減少した。平均価格は5220万円で13.6%減、平米単価は76.9万円で15.4%低下。ともに2カ月ぶりに前年を下回った。前年に対し高額タワー... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み