日本ハムとNTTデータなど、豚のAI発情検知サービスのテスト販売開始 情報・通信 食品 公開日 2022/10/05 日本ハムとNTTデータグループは、共同開発を進めている養豚支援システムの第一弾として、10月12日から発情検知サービス「PIG LABO(R)(ピッグラボ) Breeding Master」のテスト販売を開始した。 このサービスは、豚舎に設置した複数のカメラから、母豚の種付け適正時期を意味する発情を人工知能(AI)により検知するもの。これまで熟練した飼育作業員による長時間の観察が必要だった発情判定を、効率的かつ高精度に判定することが可... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み