前年同期比9.4%減の2.8兆円、22年度第3四半期リフォーム受注高 建設・土木 公開日 2023/03/16 国土交通省が公表した「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、22年度第3四半期(22年10~12月)の受注高の合計は前年同期比9.4%減の2兆8603億円となった。このうち、住宅にかかる工事の受注高は9372億円(前年同期比9.3%減)と減少し、非住宅建築物に関しても1兆9230億円(同9.5%減)と減少した。 住宅については、改装・改修工事が7206億円(同14.2%減)と最も多かったものの、二桁の大幅減少となったため住宅全体の受注高... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み