4ヵ月ぶりに増加/1月住宅着工統計/国交省 建設・土木 不動産 公開日 2023/03/13 国土交通省は、2023年1月の建築着工統計調査結果をまとめた。新設住宅着工戸数は前年同月比6.6%増の6万3604戸で、4カ月ぶりに増加した。1月単月の戸数としては過去10年間で7番目に多い。持家が低迷を続ける中、貸家とマンションがけん引した。 利用関係別で見ると、持家が8.3%減の1万6627戸、貸家は4.2%増の2万4041戸、分譲住宅は25.0%増の2万2698戸となっている。分譲住宅の内訳は、... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み