景気の現状DI サービス関連は低下 宿泊 旅行 公開日 2023/02/23 「5類移行に期待」 内閣府は8日、景気ウォッチャー調査の今年1月分を公表した。同月の景気の現状判断DI(季節調整値)は前月比0.2ポイント減の48.5。サービス関連、小売関連のDIが低下。飲食関連が上昇した。観光関連の業種から記録的寒波、降雪や人手不足の影響を指摘する一方、新型コロナウイルス感染症の5類への移行に伴う人の動きを期待する声が多い。 DIは各地の景気の動きを観察できる業種の人たちに景気の現状と先... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み