22年全国マンション供給 7.29万戸で2年ぶり減 価格は6年連続で最高更新 不動産 公開日 2023/03/01 不動産経済研究所は2月21日、22年の全国新築分譲マンション市場動向をまとめた。それによると、供給戸数は7万2967戸(前年比5.9%減)で、2年ぶりの減少となった。他方、価格は上昇が続き戸当たり平均価格(以下、戸当たり)、1m2当たり単価(以下、m2単価)共に6年連続で最高値を更新した。 供給戸数をエリア別で見ると、首都圏(同12.1%減)、近畿圏(同5.8%減)、東海・中京圏(同15.1%減)の三大都市圏でいずれも減少したほか、中国地区(同... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み