製造時CO2排出量100%削減の鉄筋を採用 大林組 SDGsの支援 建設・土木 不動産 SDGsの支援 企業成長の支援 サスティナビリティ 公開日 2025/09/23 大林組は、同社技術研究所(東京都清瀬市)で建設中の実験棟「オープンラボ3」(OL3)を活用し、カーボンオフセットで製造時のCO2(二酸化炭素)を100%削減した東京鉄鋼(栃木県小山市)製の鉄筋「タンカロン」を、第2期部分の基礎・地中梁主筋部に採用した。同鉄筋の建物での適用は国内初という。 更に、大林組は、大阪・関西万博のパナソニックグループのパビリオン「ノモの国」で使用されている設備機器や建材などの約30品目・... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み