相鉄ビルマネジメント 商業施設売上高1600億円超へ 共通ポイントで顧客拡大、各館ごとに独自集客策 地方創生の支援 不動産 地方創生の支援 経営改善の支援 公開日 2025/06/15 相鉄ビルマネジメント(横浜市、左藤誠社長)は相鉄線沿線を主体とした商業施設事業で、昨年3月に運用を開始した新ポイントカード「相鉄ポイント」を活用した顧客拡大策や館特性に応じた集客向上策を強化する。25年3月期の全12施設のテナント売上高(百貨店除く)は横浜駅西口のジョイナスなどが好調で、1536億円となり、星天クレイと昨年7月25日開業のゆめが丘ソラトスを除く既存施設で前期比5.7%増とした。今期は1609億円を目指... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み