過疎・中山間地域で訪問看護 ICT化が成功のカギに テキックス 経営効率化・業務改革 医療・福祉 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 SDGsの支援 企業成長の支援 サスティナビリティ 公開日 2025/06/09 「ななーる」のブランドで訪問看護事業を手掛けるテキックス(大阪市)では、「『いなかんご』プロジェクト」と題し、医療・介護資源が乏しい過疎地・中山間地域でサービスを提供する。その第1弾として2022年に三重県伊賀市で訪問看護事業所を開設した。 介護資源少なく在宅生活が困難 伊賀市は2006年に1市3町2村が合併して誕生。そのうちの旧大山田村からなる大山田地区の人口は18年時点で約5000人で、10年間で約18%も減少... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み