三井不、低CO2高炉鋼材を採用 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/03/04 三井不動産(東京都中央区)と鹿島建設(東京都港区)は2月25日、神戸製鋼所 (東京都品川区)が国内で初めて商品化した低CO2高炉鋼材 ”Kobenable Steel”を「日本橋本町M-SQUARE」(東京都中央区日本橋)の新築工事に採用すると発表した。「日本橋本町M-SQUARE」は地上12 階地下1階建ての事務所・店舗ビル。延べ床面積は1万4222平方メートル。竣工は2025年11月を予定している。 ビル建設においても脱炭素化に向けた取り組みが求め... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み