レインズ調べ、築年別中古住宅、10年以内のマンションは7千万円台 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/03/01 東日本不動産流通機構(レインズ)は2月25日、首都圏の中古マンションと中古戸建て住宅を築年数から見た2024年1~12月の動向をまとめた。それによれば、成約したマンションは平均24.53年となり、新規登録物件数は30.22年となった。新規登録の30年代突入は初めて。同様に戸建て住宅は22.22年となり、新築登録物件が24.90年と3年ぶりに乖離幅が拡大した。 築年帯別の構成比率を見ると、マンションの成約物件は、築21~30年の... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み