新規貸出「消極的」との回答も 住金機構・24年度住宅ローン動向調査 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/02/20 住宅金融支援機構が2月7日に発表した「24年度住宅ローン貸出動向調査」によると、新規住宅ローンへの取り組み姿勢について、前年度は0%だった「消極的(慎重、縮小)」と回答した金融機関が、今回は0.7%とわずかながら見られた。他方、「積極的」と答えた機関は71.8%(前年度比0.3ポイント増)で、微減したものの引き続き7割を超え最多だった。続く「自然体(現状維持)」は27.6%(同0.3ポイント減)。 日本銀行の金融政策変更を... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み