在日台湾人と日本企業のマッチング事業を広げるブレーンアンドパートナー　インバウンド対応ニーズを捉える　大手専門店などにも拡大

商業施設コンサルティング事業のブレーンアンドパートナー（B＆P、東京、和田剛社長）が23年7月に開始した、留学やワーキングホリデーによる在日台湾人を、働くスタッフとして日本の店舗などに紹介する事業「台湾人と日本企業をツナグ」が、ファッション分野を中心に拡大している。1月28日時点での台湾人登録者数は1743人、人材を受け入れる契約企業は昨夏以降、ビームス、シップスなど大手専門店にも広がり、33社に達した。日...