不動産経済研 24年首都圏マンション市場 東京23区は2年連続1億円超 供給戸数は調査開始以来の低水準 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/01/29 不動産経済研究所が1月23日に発表した調査結果によると、24年(1~12月)に首都圏で発売された新築分譲マンションの1戸当たり平均価格は7820万円(前年比3.5%減)で6年ぶりのダウンだったが高値を維持した。 エリア別では東京23区が1億1181万円。超高額物件が多かった昨年と比べて2.6%減少したものの、2年連続で1億1000万円台に乗せた。そのほかのエリアは軒並み前年を上回り、東京都下は5890万円(同8.9%増)、神奈川県は6432... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み