【2040年をデザイン】“団塊”後期高齢期へ 制度改革待ったなし 経営効率化・業務改革 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/01/06 2025年を迎え、約800万人いる「団塊の世代」が後期高齢者になる。日本人の5人に1人が高齢者となり、生産年齢人口の減少も進む。なかでも医療・介護保険制度においては、持続可能な体制整備が最大の課題だ。が「国民皆保険」を保ち続ける限り、医療・介護体制が崩壊するような事態はあってはならない。地域ごとの課題に応じた社会保障改革が求められる。 医介提供体制効率化 職場環境改善に期待 18年頃より「2025年問題」... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み