長谷工G、CO2排出量削減へ コンクリート打設テストピース小型化 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/12/30 長谷工コーポレーションとグループの不二建設は12月23日、コンクリート打設時に強度確認を行うテストピースのサイズを従来の100×200ミリから80×160ミリに小型化し、今後、「(仮称)柏市豊四季台計画新築工事」建設現場を皮切りに首都圏の建設現場で採用推進しいくと発表した。小型化によって、コンクリートの使用量が減少し、廃棄物量の削減や CO2排出量の削減が可能となるとしている。また、テストピースの重量が半減するため、作... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み