伊藤忠商事 できるだけ早期に純利益500億円へ デサント子会社化で収益力強化 金融業務 繊維 金融業務 公開日 2024/12/22 伊藤忠商事繊維カンパニーの武内秀人執行役員繊維カンパニープレジデントは12月19日、東京本社で開いた定例会見で、「400億円を通過点にできるだけ早期に純利益(IFRSベース)を500億円に高めたい」と意気込みを語った。5年以内の実現を想定しているもよう。 「基礎収益力が右肩上がりで高まっている」と21年度の181億円が23年度で270億円、今期は270億円以上を見込む。スポーツ、シューズ、中・高級品など重点分野を明確にして商... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み